居宅介護支援事業所

病院から在宅への橋渡し的役割を担い、ご本人・ご家族が安心して自宅療養が出来るように支援させて頂いております。

理念

ありがとう おかげさま 嬉しい縁を 医療でつなぐ

基本方針

病院・地域の介護事業所・地域団体等と連携して、地域包括ケアシステムの中核組織として地域に根ざした相談援助を行っていく。

目標

病院等から在宅への受入を迅速に行うことが出来るように各専門職と連携していきます。
医療ニーズの高い患者さんの受入を在宅診療部・訪問看護ステーションと情報共有しながら円滑に行っていきます。
地域での困難事例について地域の方と共同して取り組み、ご本人・ご家族が地域社会に溶け込んで生活が出来るように支援をしていきます。

当居宅介護支援事業所は平成12年4月1日に開設しております。
今日まで事務所を替わりながら、平成28年8月より併設の訪問看護ステーションと同一建物内に移転しました。現在は4名のケアマネジャーが在籍しております。
病院と訪問看護ステーションに併設している強みを生かし、病院の医師・看護師・リハビリ専門職・薬剤師・管理栄養士・医療福祉相談員と連携してまた同法人介護老人保健施設等と連携し、医療と介護の両面からご本人・ご家族が安心して在宅生活を過ごすことが出来るようにご相談させて頂いております。